11月14、15日にかけて西日本工業大学グラウンドにて、新人戦九州地区決勝トーナメントが行われました。

 

《1回戦⚾》

vs折尾愛心短期大学

 

熊　大　|005 010 001|7

折尾愛心|002 000 000|2

 

【出場選手】

①二　森(2/理/福岡)

②中　橋井(2/教育/武雄)

③遊　飯野(2/工/川辺)

④DH　磯部(2/工/福岡)

⑤左　甲斐(2/教育/高鍋)

⑥一　八谷(2/法/明善)

⑦捕　永淵(2/理/宇佐)→捕　田中(2/教育/佐賀西)

⑧三　小林(2/工/宗像)

⑨右　志垣(1/法/宇土)→ PH 阿潟浜(2/教育/済々黌)→右　迫中（2/理/指宿）

【バッテリー】竹市(1/工/長崎北陽台)、磯部(2/工/福岡)ー永淵、田中

【安打】　森、飯野、甲斐、八谷

【二塁打】　磯部2、小林

 

【総括】

 

3回、小林が二塁打で出塁すると森が先制タイムリー。さらにランナーが溜まったところで磯部が走者一掃の二塁打を放つなどで5点を先制します。その裏に2点を取られ、3点差とされますが、5回に八谷の犠飛、9回に磯部の二塁打で追加点をあげます。投げては竹市が9回途中までを2失点でまとめる好投。投打が噛み合った試合でした。

 

《準決勝⚾》

vs　日本文理大学

 

日本文理｜010 041 000｜6

熊　大　｜010 000 010｜2

 

【出場選手】

①二　森(2/理/福岡)

②中　橋井(2/教育/武雄)

③遊　飯野(2/工/川辺)→遊　高尾(2/理/小郡)

④DH→投　磯部(2/工/福岡)

⑤一　八谷(2/法/明善)

⑥左　甲斐(2/教育/高鍋)

⑦捕　永淵(2/理/宇佐)→PH→捕　田中(2/教育/佐賀西)

⑧三　小林(2/工/宗像)

⑨右　志垣(1/法/宇土)→ 右　迫中（2/理/指宿）

【バッテリー】村岡(2/教/大津緑洋)、都甲(1/工/杵築)、竹市(1/工/長崎北陽台)、磯部(2/工/福岡)ー永淵、田中

【安打】　森、橋井、

 

甲斐

【三塁打】　小林、志垣

 

【総括】

2回表に先制されますが、2回裏に小林が四球で出塁すると、盗塁を決め、続く志垣の三塁打で同点に追いつきます。先発村岡は毎回ランナーを出すものの、粘りのピッチングを続けるます。しかし5回に日本文理打線に捕まり、4失点を献上してしまいます。打線は7回に小林がタイムリー三塁打を放ちますが、反撃もここまで。日本文理大の7人の投手リレーに苦しみ、敗戦しました。

 

 

熊大史上初の新人戦決勝トーナメントでは、1勝を挙げたものの、強豪日本文理大に敗戦してしまいました。この敗戦を糧に、もっともっと練習に励んでいきます。応援ありがとうございました。