R2.11.4
新人戦熊本大会は、崇城大、熊本学園大、東海大学九州キャンパス、熊本大学の4チームでのトーナメント方式で行われました。
先に結果から述べると、初戦で熊大史上初の新人戦勝利を飾り、続く決勝戦では東海大を破り、これまた熊大史上初の新人戦優勝を果たしました🎊。
《初戦⚾》
vs熊本学園大
学園大|000 001 000|1
熊 大|100 000 15×|7
【出場選手】
①右 志垣(1/法/宇土)
②二 森(2/理/福岡)
③一 八谷(2/法/明善)
④DH 磯部(2/工/福岡)
⑤左 甲斐(2/教育/高鍋)→左 迫中(2/理/指宿)
⑥中 橋井(2/教育/武雄)
⑦捕 永淵(2/理/宇佐)→捕 田中(2/教育/佐賀西)
⑧三 小林(2/工/宗像)→三 高尾(2/理/小郡)
⑨遊 飯野(2/工/川辺)
【バッテリー】竹市(1/工/長崎北陽台)ー永淵、田中
【安打】 志垣、森2、磯部、甲斐、橋井2、小林
【二塁打】 飯野
【総括】
初回、先頭志垣が右前ヒットで出塁し、森と八谷の連続送りバント時に相手の守備が乱れ、1点を先制。しかし、その後はなかなか追加点が取れずにいたところ、6回にとうとう同点に追いつかれ、嫌な雰囲気が漂います。そんな中、7回に森が勝ち越しのタイムリー中前ヒット、さらに8回に橋井、飯野、森のタイムリーで5点をとり、勝負を決めました。先発竹市は8安打を許すものの、要所を締め、1失点の完投勝利。守備も0エラーと、投打がかみ合った試合でした。
《決勝⚾》
vs東海大学九州キャンパス
東海大|010 001 000|2
熊 大|002 120 00×|5
【出場選手】
①二 森(2/理/福岡)
②中 橋井(2/教育/武雄)
③遊 飯野(2/工/川辺)
④DH 磯部(2/工/福岡)
⑤左 甲斐(2/教育/高鍋)
⑥一 八谷(2/法/明善)
⑦捕 永淵(2/理/宇佐)→捕 田中(2/教育/佐賀西)
⑧三 小林(2/工/宗像)→三 高尾(2/理/小郡)
⑨右 志垣(1/法/宇土)→PH→右 迫中(2/理/指宿)→PH→右 阿潟浜(2/教育/済々黌)
【バッテリー】村岡(2/教育/大津緑洋)→都甲(1/工/杵築)→竹市(1/工/長崎北陽台)ー永淵
【安打】 森、橋井2、飯野2、八谷、小林
【二塁打】 磯部、甲斐
【総括】
チーム事情により今大会から投手にコンバートされた先発村岡はテンポの良いピッチングで打者を手玉に取り、先制を許すものの、6回2失点にまとめる好投。打線は3回に飯野が同点タイムリーヒット、磯部が逆転の二塁打を放つ。4回には永淵のスクイズ、5回には飯野のタイムリーヒット、磯部の犠牲フライで追加点をもぎ取る。7回途中から、1試合目先発の竹市がリリーフするという魂の継投策でピンチをくぐりぬけ、見事に勝利を収めました。
この大会で優勝をしたので、11月14日から行われる新人戦九州大会に出場することが決まりました。
応援よろしくお願いします。