R3.4.20
4.17~20の四日間にかけて、春季リーグ戦の第二週が行われました。
《1戦目⚾》
vs崇城大
(17日に9回まで行うも決着がつかず、日没になったため、19日に延長10回からタイブレークが行われました。)
崇城大|0000100000|1
熊 大|0000001001×|2
【出場選手】
①二 森(3/理/福岡)
②三 小林(3/工/宗像)→PH 村岡(3/教育/大津緑葉)→PR 迫中(3/理/指宿)→三 高尾(3/理/小郡)
③右 甲斐(3/教育/高鍋)
④左 飯野(3/工/川辺)
⑤一 八谷(3/法/明善)
⑥捕 田中(3/教育/佐賀西)→PH →捕 永淵(3/理/宇佐)
⑦DH 森崎(1/教育/長崎北陽台)→PH→DH 磯部(3/工/福岡)
⑧遊 吉川(2/教育/人吉)
⑨中 志垣(2/法/宇土)→都甲(2/工/杵築)
【バッテリー】竹市(2/工/長崎北陽台)ー田中、永淵
【安打】 森、小林、甲斐2、飯野2、磯部、都甲2
序盤からチャンスを作るものの、なかなか得点できず、5回に先制されます。7回にようやく八谷の内野ゴロの間に同点に追いつきますが、その後は膠着状態。10回からタイブレークに入ると、エース竹市がゼロに抑え、最後は主将・甲斐のサヨナラタイムリーで試合を決めました。
《2戦目⚾》
熊 大|100010005| 7
崇城大|00242000×|8
【出場選手】
①三 小林(3/工/宗像)
②二 森(3/理/福岡)
③右 甲斐(3/教育/高鍋)
④左 飯野(3/工/川辺)
⑤一 八谷(3/法/明善)
⑥捕 永淵(3/理/宇佐)
⑦中 都甲(2/工/杵築)→PH→中 志垣(2/法/宇土)
⑧遊 吉川(2/教育/人吉)
⑨DH 磯部(3/工/福岡)→PH→DH 森崎(1/教育/長崎北陽台)
【バッテリー】村岡(3/教育/大津緑葉)→下條(4/工/佐世保北)ー永淵
【安打】 森、飯野、八谷、都甲、志垣、吉川2、磯部、森崎
【二塁打】小林
【本塁打】小林
初回のチャンスで八谷が先制タイムリーを放ちますが、中盤に崇城打線の猛攻にあい、逆転されます。熊大は、5回に小林のソロホームラン、9回に志垣、吉川の連続タイムリーで1点差まで詰め寄りますが、あと一歩及ばず、痛い敗退となりました。
《3戦目⚾》
崇城大|0000000|0
熊 大|002033×|8
【出場選手】
①中 志垣(2/法/宇土)
②遊 吉川(2/教育/人吉)
③三 小林(3/工/宗像)
④右 甲斐(3/教育/高鍋)
⑤一 八谷(3/法/明善)
⑥左 飯野(3/工/川辺)
⑦二 森(3/理/福岡)
⑧捕 永淵(3/理/宇佐)
⑨DH→投 磯部(3/工/福岡)
【バッテリー】竹市(2/工/長崎北陽台)、磯部ー永淵
【安打】 志垣、吉川、小林、甲斐、八谷2、飯野、磯部
【二塁打】永淵
【三塁打】甲斐
初回、2年生1,2番コンビがチャンスをつくるものの、後続が続かず無得点。3回に2番吉川がヒットで出塁すると、その後1アウト満塁から、5番八谷が二点タイムリーを放ち先制する。5回は磯部の二点タイムリー、6回は甲斐、八谷の連続タイムリーなどで合計8点を奪う。投げては、エース竹市がさすがの投球をし、最後は磯部が締めて、ゲームセット。
【2週目総括】
先週からなかなかタイムリーが出ず、1試合目も途中まで嫌な流れが続いていたが、ようやくタイムリーがたくさん出はじめ、3戦目には8得点をあげた。投げてはエース竹市の好投がとても光った。投打共にようやく調子が出始めてきたので、来週の強敵東海大学九州キャンパスとの試合に全力で臨んでいきたい。